工事店社長が40歳までに持つべき心構え

30代社長の特徴

私は多くの社長とお会いしてきて感じていることがあります。それは30代社長の多くは若さの驕りを持っていて、 傍若無人な振る舞いをしたり、自我のまま儲けに走ったりするということです。

一時的にはそれでも突っ走っていくことができるのですが、いずれ組織の崩壊が訪れます。そしてそのようなことを何度も繰り返すうちに考え方が変わることになるのですが。

しかし、私は30代の社長には繰り返し言っていることがあります。それは「今から健全経営を心がけて、ひたむきに頑張ってください」ということです。そして、さらに「組織と資金をしっかりと形成してください」ということです。

古典的なことになりますが、組織と資金をしっかりと形成していくということが、「正直」「勤勉」「倹約」「自立」という精神ではないでしょうか?

30代社長は若さの驕りを持っています。ゆえに、あまり聞いていただけません。確率論的に言っても90%以上は聞いてもらえないような気がしてきました。

しかし、40代になってからでは遅いのです。あっという間に50代になり、55歳を過ぎれば人生の秋に入ります。そして間もなく60歳になって、気づいてからではもう何もかもが遅いのです。だから、社長は40歳までに「健全経営の心構え」を持ってください。過ぎてからでは、もう取り返せません。これは本当に大切なことです。

関連記事

ピックアップ・ノウハウ

  1. 私は、人生にも「戦略的思考」が大切であると考えています。ここで言う「人生の戦略」とは、…
  2. かつて住宅塗装業は、良い仕事を行っていればご近所様から声がかかり仕事を頂いていた時代がありました。ほ…
  3. 塗装工事店(塗装屋さん)として、独立したいと言うのは、職人の方であれば誰もが一度は考…
© 大黒天経営株式会社 All rights reserved.