工事店よ、人材不足はむしろビジネスチャンスだ!

国勢調査によると、建設業に従事している人は、1995年のピーク時に対し、2010年には3割以上も減少しています(上図参照)。

その上で、2020年のオリンピックまでは首都圏に人材が取られ、オリンピック後は、高齢化した職人たちが引退していくと言われています。
つまり、塗装店、リフォーム店はもちろん、工事店全般は、これからも人手不足が解消されるということは無いと予測されるのです。

しかし、「ピンチの裏にはチャンスあり」あるいは「人の行く道の裏に道あり花の山」という言葉があります。

今回は、塗装工事店経営者という立場から見たときに、この状況の中にあるチャンスは何か?と考えてみましょう。

職人が重宝されるようになる

まず、職人が少なくなるということは、今よりさらに職人が重宝されるようになるということが見えてくると思います。

そうだとしたら、成功したいと願う人は、今からすぐにでも職人になったほうが良いかもしれません。
これは、工事店経営者が職人見習いを募集するときに、そう言って説得しやすくなるということになります。

職人育成で競合より優位に

職人不足になるということは、職人を育成する能力も、もっと重宝されるようになると考えられます。

つまり、しっかりと職人を育成し、かつ、放出させないということをしていけば、競合よりも施工力が高い工事店になれます。

スーパー職人育成でさらに商機が

あらゆる建築・建設業において職人不足になるということは、すべての業界において職人の募集や育成が追いつくとは限りません。

そのため、1人で2職種、3職種をマスターするスーパー職人がトレンドとなるでしょう。
そのような技術者がさらに重宝されることになっていくはずです。

波に乗る準備をする人だけが成功する

建築業界の人手不足問題は、建築業界紙だけでなく、一般のニュースメディアでも何度も報じられています。

しかし、メディアが発信する情報をそのまま信じて不安になるのではなく、むしろ建築工事店の経営者はこの状況をチャンスと捉え「どのようにしたら、最大に活かすのか?」と考えることが大切ではないでしょうか。

人生には、時々、タイミングよく成功の波が訪れることがあります。その波が来るのが分かり、その波に乗る準備ができた人だけが、成功の波に乗ることができるのです。

私は、「俺は勉強をしなかったから、コレしかできない…」「もっと学生時代には勉強をしておけば良かった…」という職人さんたちの嘆きを、今まで少なからず聞いたことがあります。

しかし、そのような職人さんにこそ言いたい!
「これから、人生において最大で最後のチャンスが訪れるかもしれませんよ!」と。

繰り返しになりますが、これから人材不足になるということは、職人にとってはビジネスチャンス到来なのです。
さあ、職人の皆さん、人生を賭けてこのチャンスを掴みましょう!

では、そのために何からやれば良いでしょうか?
大黒天経営では、しっかりとした経営、健全経営を実行することから始めていただくようにしています。
何百という塗装店経営者、リフォーム店経営者たちがすでに実践してきた方法ですので、あなただけが無理なことなど何もありません。
健全な工事店にしか、健全な職人(技術者)は育ちません。

健全経営によって、工事店がどう変わるのか。
詳しくは“>こちらから資料をご確認ください。

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